2016年 12月 02日
色をお金に |
シンプルながら、独創的なビジネスモデルです。
何かというと、あのPANTONEです。
ネットだと簡単に色見本を見られるようになった現代で、
研究所で色を開発し、織物工場や、印刷所、デザイナーなどに
さまざまな色の色彩記号を売ることで、収益を上げています。
扇子を広げるように一堂に色がみえる…
Pantoneの色見本帳がいまだに売れ続けている理由はこのアナログなところだそうです。
その他にもPantoneのカラータイル特有のデザインを生かして、
コーヒーカップやiPhoneケース、子ども向けの絵本といった製品も販売されていて、
Pantoneでは製品の販売と引き換えにロゴの使用料を得ているそうです。
モナコにPANTONE Cafeがホントにあるそうです。
ロケーションにピッタリですね。
何かというと、あのPANTONEです。
ネットだと簡単に色見本を見られるようになった現代で、
研究所で色を開発し、織物工場や、印刷所、デザイナーなどに
さまざまな色の色彩記号を売ることで、収益を上げています。
Pantoneの色見本帳がいまだに売れ続けている理由はこのアナログなところだそうです。
その他にもPantoneのカラータイル特有のデザインを生かして、
コーヒーカップやiPhoneケース、子ども向けの絵本といった製品も販売されていて、
Pantoneでは製品の販売と引き換えにロゴの使用料を得ているそうです。
ロケーションにピッタリですね。
by kikawadesign
| 2016-12-02 11:31
| プロダクト