最後の浮世絵師5

奥州に下る源義経一行を襲ったといわれる伝説の大盗賊・熊坂長範だそうです。
『山城小栗棲月』（1886年） 月岡芳年
大火事で辺り一面が煙るなか、火消し2人が必死の作業にあたります。
『煙中月』（1886年） 月岡芳年
凄すぎる発想と構図です！