2014年 05月 27日
元祖ヘタウマ? |
どこかのBS放送でやってました。
東京の森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ!)で開催されている
「こども展 名画にみるこどもと画家の絆のメインです。
アンリ・ルソーという画家の絵です。
30歳までパリ市の税関職員を勤めた後、画家に転向しました。
テレビの解説によると、足を掻くのが苦手だったそうで
この絵は何と草の中に埋まっています!
しかも人形を抱いた腕、細っ!
いわゆるヘタウマとして
ピカソとかゴーギャンに大絶賛されたそうです。
本人は写実主義と言ってたそうですが…
印象派の巨匠たちやピカソにしても
自分のスタイル確立される前の秀作は
もの凄く上手い絵を描いています。
デッサン力は恐ろしいぐらいです。
しかしルソーはそういうバカウマの作品は残してないとか。
ということは、かなり天然のデッサン力なんでしょうか?
でもそんなことは一切関係なく
私はこの絵に魅せられてしまいます。
絵画とか音楽の摩訶不思議なところですね。
東京の森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ!)で開催されている
「こども展 名画にみるこどもと画家の絆のメインです。
30歳までパリ市の税関職員を勤めた後、画家に転向しました。
テレビの解説によると、足を掻くのが苦手だったそうで
この絵は何と草の中に埋まっています!
しかも人形を抱いた腕、細っ!
いわゆるヘタウマとして
ピカソとかゴーギャンに大絶賛されたそうです。
本人は写実主義と言ってたそうですが…
印象派の巨匠たちやピカソにしても
自分のスタイル確立される前の秀作は
もの凄く上手い絵を描いています。
デッサン力は恐ろしいぐらいです。
しかしルソーはそういうバカウマの作品は残してないとか。
ということは、かなり天然のデッサン力なんでしょうか?
でもそんなことは一切関係なく
私はこの絵に魅せられてしまいます。
絵画とか音楽の摩訶不思議なところですね。
by kikawadesign
| 2014-05-27 18:37
| グラフィック