2015年 07月 18日
自動運転VS人間のタイムアタック |
アウディのプロモーション動画で自動運転は知ってましたが、
今回は何とサーキットでのタイムアタックだそうです。
スーパーセダン「RS7」をベースにした自動運転車、愛称「ロビー」というそうです。
自動運転と言っても無人ではなく、助手席にモータージャーナリスト、運転席にはご覧の通りドライバー
ではなく、若手技術開発者が乗り込んで自動運転の管理をするそうです。
自動運転の後、ジャーナリストが量産型のRS7でタイムを競います。
結果…
自動運転:2分2秒66
人間:2分00秒17
僅差で人間が勝利しました。
これは後部座席に搭載されているデータプロセッサだそうです。
ということは、量産車とは重量差がかなりある?
コイツが、最適な走行ラインを計算するそうです。
「ここで走行ラインの完成度として約95%。さらに人間が現地のコース状況を確認した上でデータの補正を行い、100%の完成度としている」
このままいくとレーシングドラバーとかいらないじゃん!
いやはや、何ともスゴイ時代が訪れようとしています。
今回は何とサーキットでのタイムアタックだそうです。
ではなく、若手技術開発者が乗り込んで自動運転の管理をするそうです。
自動運転の後、ジャーナリストが量産型のRS7でタイムを競います。
結果…
自動運転:2分2秒66
人間:2分00秒17
僅差で人間が勝利しました。
ということは、量産車とは重量差がかなりある?
コイツが、最適な走行ラインを計算するそうです。
「ここで走行ラインの完成度として約95%。さらに人間が現地のコース状況を確認した上でデータの補正を行い、100%の完成度としている」
このままいくとレーシングドラバーとかいらないじゃん!
いやはや、何ともスゴイ時代が訪れようとしています。
by kikawadesign
| 2015-07-18 11:53
| ニュース